2010年9月19日日曜日

生活保護費の減額と不正受給者洗い出しを

片山善博総務相は2010年度人事院国家公務員給与改定勧告に関し
「国が破綻(はたん)寸前になっていて、建前論だけでいけるかという問題と国民感情の問題がある」と指摘。
人事院は8月、国家公務員一般職の2010年度給与を
月給0.19%
期末・勤勉手当0.2カ月
引き下げを国会と内閣に勧告しました。

日本政府・国会議員・官僚と、「国民感情のずれ」は、数のねじればかりでなく、あらゆるねじれ、国会の目に見えない混乱、経済と消費マインドの沈滞を産む源になっています。
このままでは人事院の勧告によって、日本は滅びます。

国家公務員給与の大幅な引き下げと厚生労働省の早急な改革が必要です。
生活保護費の不正受給者の洗い出しを行って頂かなければなりません。
遺族一人所帯の年金額の倍も貰える生活保護費を減額し、せめて保険料や通院・入院費、家賃くらい生活保護費から払わせなければ、年金受給者の地方と国家への不満は募る一方です。

今日は日曜日。
今、西陽が射しています。
私には日曜日も木曜日もありません。
何時終わるとも知れない不自由な暮らしです。
人間の暮らしではありません。

15:53 2010/09/19 日曜日