2010年10月18日月曜日

「チャイナネットのコメント:中国『剛から柔への転身』で米国の包囲を打破」「外交部 一部都市で起こった反日デモについて」

中国「剛から柔への転身」で米国の包囲を打破

この地図は良い綺麗な地図です。私は南沙諸島と西沙諸島のことを記事にしました。西沙諸島の東南約100キロの中沙諸島のことは知りませんでした。中華人民共和国、中華民国、フィリピンが主権を主張し、 南巌島黄岩島は、フィリピンが実効支配しているということを知りました。私はチャイナネットを通して、中国とその周辺の国、日本と米国・・世界の地理的地図と勢力地図、歴史を勉強しています。今日は、中日辞典を買って来ました。一冊は台北市の出版社、もう一冊は、在日華人漢語教師協会が出した辞書です。中国の歴史を学びたくても、中国の方が書いた本が一冊もありません。私は帰り道で思いました。此処(この状態)に何もかも眠っていると考えました。昨日も、今日も、明日も、皆眠っている。中国のアヘン戦争からの賠償金に追われた歴史を中国が書いていないのか?中国から日本に輸入しないのか?この日本にも、おそらく世界にもない中国の出版による歴史書、雑多な歴史読本、中国の方の書いた本が無い。この不当な中国の扱い方を世界が認めて来たのか?私は、ここにメスを入れるべきであると考えます。私には力はありません。しかし、私に出来ることはしようと思っています。私のコメントが昨日削除されていますので、今後は、自分のブログに自分が書いたこうした大切なコメントは、載せることにしました。天安門事件の写真集を手に入れています。毎日翻訳しています。少しずつしか出来ませんが、中国が何を考えていたのかを知ることが出来ます。それで中日辞典も買うことにしました。英語と中国語で書いてありますから、両方を見て訳すとミスが少ないだろうと考えています。日本の学者の書いたアヘン戦争に関する歴史書を読んで驚いています。その悪意に満ちた書き方は、これからの100年を失わせることになるでしょう。日本の教科書、学校も右傾化が決定的です。しかし、直ぐにでも修正される可能性もあります。修正は日本の為になることですから、私はその為にチャイナネットを通じて勉強したいと思っています。


外交部 一部都市で起こった反日デモについて

馬朝旭報道官の姿勢を評価します。日本では反日デモを中国政府が指導していると言っています。私は「そういうことはない」と言い切ることは出来ません。見て知っているわけではありませんから。しかし、そういうことを行うことは、後ろを見ることで、私達人間は、昨日を生きることは出来ませんから、意味のないことです。意味のないことを中国政府が行うとは思えません。どのような時も、他からの情報操作は行われます。中国に対しては、大昔から行われて来ました。現在情報が発達し、その勢いと力に私も圧倒されています。私の場合は、私の名前を使った中傷コメントです。私が昨夜書いた記事に関するコメントも今日は消してあります。しかし中傷コメントは残っています。だからと言って、私は中傷を認めもしませんし、言論妨害を見過ごすこともしません。私が私を愛するように、中国の方々は、中国を愛していることでしょう。暢気に過ごした100年ではなく、苦難の100年を歩んだ国が今世界のTOPになろうとしています。西欧・アメリカ・日本が中国に対して行って来たことは、取り返しのつかないことです。馬朝旭報道官「中日両国は互いにとって重要な隣国であり、敏感で複雑な問題もあるが、対話を通して適切に解決し、両国間の戦略的互恵関係を共同で守ること」が大切です。他の道はありません。外交部のコメントがこのように日本に伝わることは、中日関係にとってプラスです。


今日からチャイナネットに投稿したコメントをこのブログに載せます。
昨夜私の名前で酷い内容のコメントが投稿してありました。
その後、不正侵入によって書き込まれたコメントは削除されました。
そのコメントは、私のブログに記事を書いている最中に侵入して記事を盗んで投稿されたものです。
犯人は分かっています。
皆さんも知っているでしょう。
私が書いたコメントも削除されましたので、自分が書いたコメントだけは、今後此処に投稿します。

簡単に考えて投稿しているコメントではなく、長い時は一日勉強した後でコメントを投稿していますから、消されると身を切られるような思いがします。
チャイナネットでは、私の名前でコメントが投稿されていますが、読めば私のコメントではないことが分かります。

チャイナネットでは、多くのパソコンを拒否しているようです。
私のパソコンは拒否されていないようですので、書ける間は、コメントを書きたいと思います。
段落は外します。
チャイナネットでは段落をつけることは出来ませんから、ここでもそのままにします。
朝は掃除、洗濯、ギターの練習を、午後はピアノの練習と翻訳をしています。
夜私のブログ「涸れた倦み」記事と「レナードとほろびたい」詩の投稿をしています。
その後チャイナネットでコメントを書いていましたが、毎日私の名前で投稿されていましたから、このところゆっくり投稿も出来ませんでした。

自公政権期間、麻生政権下でも、戸井田徹を中心に桜チャンネル、右翼ブログをバックに、アンケートを利用したNHKなどに対する酷い言論弾圧が行われて来ました。
それは公的な機関に対する言論弾圧の方法で、私のような個人に対しては、精神病院に不正措置入院させる、ブログを不正アクセスによって削除する、プロバイダーを違法解約すると言った方法、大阪府警、大阪地検、大阪高検、大阪簡易裁判所、大阪地方裁判所、大阪高等裁判所を利用した窃盗と、私の夫殺害、家宅捜索令状のない家宅捜索による麻生政権のブログ削除データ証拠隠滅、逮捕状のない不当逮捕、拘留許可のない大阪拘置所拘留24日など、形振り構わない言論弾圧を行っています。

日本が行っていることは、もう世界が知っています。
日本は後ろを向いたまま歩かなければなりません。
それは、戦争の責任を取っていないからです。
中国との貿易が日本の生きる道です。
これは室町時代と同じです。
倭寇が横行しました。
現在は、右翼とやくざと浅はかな国家の姿勢が横行しています。
民間はこれを望みません。

0:32 2010/10/18月曜日