2008年11月 8日 (土)
寒い夜は重ね着24
きれいな色でしょ。
わたしに似合わない紫を使ってみました。紫は夜着るのはいいけれど、昼間着るとおかしいですね。こういう明るい紫は特に笑ってしまいますね、昼間着ている人を見かけると。もっと紺に近い紫ならいいのですが・・・・・
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今日はパジャマの上にロングスカート、セーターを着て、またその上からカーデガンを着ています。もう冬です。わたしは農漁業関係者ではないので、灯油代は出ません。ですからたくさん着ることにしました。給付金は、やはり1万2000円になりそうですね。高校生が一番お金がかかるなんて言っている誰かさんがいます。高校生より大学生の方がかかりますよ。子供と老人には8000円増しだなんて・・・驚きました。働いてたくさん物を買って、たくさん税金を 払っている方には少ししかあげないなんて・・・一番使ってくれそうなのは、その年代です。これは生活に困っているからあげるんですか?それともこのお金で 何かを買ったりするために給付するんですか?1200万にしても、1500万にしても一ヶ月100万以上の収入です。そんな中小零細企業の社長は今はまずいません。景気の良かった頃でもそんなには頂いていません。1ヶ月100万の人に給付金をあげて、日本の借金を増やして、一番取り易い貧しいサラリーマン から、またその何倍も取り上げる。サラリーマンに対しては何の税の優遇もしない。サラリーマン家庭が最も多いのに・・・ですから滅びてしまいそうな政党があります。
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筑紫哲也さんが亡くなられました。朝日ジャーナルは、10代後半から20代前半まで買って読んでいました。筑紫さんが編集長になられる前でしょう。 わたしは夜のNEWSは久米さんの方が好きでしたから、いつも久米さんを見ていました。久米さんがいなくなってからは見ません。久米さんはわたしが知りたいと思うことを知らせてくれる人でした。今は知りたいと思うことを知らせてくれる司会者はいません。どの番組も馬鹿げていて見ません。お昼と夜のNEWS をNHKかBSかTBSで見ます。
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今日も精神分裂病患者のことを書きます。今は統合失調症と言います。安斉三郎さんの「分裂病のこころ」の中から引用させていただきます。何冊か分裂病関係の本を読みましたが、安西さんは最も分裂病患者を理解している方です。他にもいらっしゃるのでしょうが、最近出た本などを読んでも、これ以上の本はまだ見つけることが出来ません。田舎ですから、書店や図書館で読める本もそんなにはありません。最近出版されている本は、精神医学会の犯罪に手を染めた人が書いている本が多いと思っています。
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① しかし分裂病患者の心の混乱は今のところ、検査により具体的に証明できない。自分の心の中に起こっている得体のしれない現象が証明できないと言う不安と恐れ、そしてその結果起こる行動の変化に対しては、常に教育的訓戒や非難や叱責などの社会的評価が下されていることに対する当惑や反感がある。こ うして患者は傷つき、自らの力では回復できない混乱した心の中に閉じこもってしまうのである。
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②一方患者は心の中に生ずるいろいろな病的現象により、まとまった思考が困難になっていて、自分の考えを表現したり説明することができないことが多い。
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①②を読んで頂いただけで、わたしが分裂病患者でないことは分かって頂けるでしょう。絵もまたそれを証明することができるものでしょう。わたしが入院中に塗った絵は盗まれてありません。その絵は熱帯魚の絵です。海の中に貝や海草や珊瑚や熱帯魚が何匹も泳いでいる絵です。色鉛筆とクーピーで何時間も かけて塗りました。誰にも塗れないものです。NETで塗り絵を良く見ますが、わたしのような塗り方をしている人はいません。その絵がなぜ盗まれたのかと言うことは、盗むと言う行為が全てを表していて、説明するまでもありません。精神分裂病患者には塗れない絵です。わたしの入院が不正であるという証拠です。 誰が何故盗んだか?それは昨日廊下に置いてあった改ざんされたCD-R、詩や「わかれ」「ni-na」の記事、OCNへのメールなどをDOCUMENTに入れ、 CD-Rに取ったものが返してあったこととつながっています。またお金を一万円、数万円と財布から盗んでいくのと同じ犯罪組織の行いです。
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わたしは10年も前に パソコンを買いましたが、何一つ残っていません。詩を書きますから、どんな文章も捨てたことがありません。家にあるノートも紙の切れ端でさえ取って置きます。それが何一つありません。CD-Rはみな盗まれました。ノートも何冊も盗まれています。札幌で、米子で。不思議でしょ。二つの離れた場所を移動する、 同じものを欲しがる窃盗犯。
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①に書いてありますが、分裂病は検査では分かりません。原因も分かりません。何もかも分からない病気です。ですから、この病気は措置入院させる病名として適しています。非常に頻繁に使われるそうです。また、公明党坂口力厚生労働大臣の時・2002年に統合失調症と病名が変わったことで、ますます不正措置入院は増加したと思われます。誰がどう いう弁解をしようと、わたしの顔を見て、わたしの文章を見て、わたしの詩を読んで、わたしの仕事振りを見て、わたしの歩き方を見れば、誰もわたしを精神分裂病と言うことはできません。
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盗まれた塗り絵は、退院請求の時見せたものです。それもわたしが要求したわけでもない2度目の退院請求時に見せたものです。これは養和病院、西部総合事務所皆生病院医師などによる不正です。
2008年11月8日土曜日 23時13分