2009年9月12日土曜日

鍵をかけると怒られる 31

2008年11月14日 (金)

31鍵をかけると怒られる

Cocolog_oekaki_2008_11_14_13_39
昨日の絵がどうしても忘れられなくて、少し似たようなのを描いてみましたが、やはり全く違います。でも、これはこれでいいです。同じ絵は描けませんね。あんなに複雑な絵をもう一度描くのは難しいです。鉛筆でなら描けるでしょう。何とか消されてもいい方法を考えないとだめですが、印刷の妨害もありますから、 止めていただくしかないでしょう。ちょっと怖いでしょ?でも塗って消して塗っただけで意味はありません。お昼ごはんも食べずに描きました。母はさっき出かけました。
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わたしは今日は歯医者に行きます。外周りの鍵はかけて、部屋ごとに鍵をつけましたからそれもかけて、わたしの部屋と隣の部屋、もう一つ隣の部屋の カーテンを全て開け、外から見えるようにして、パソコンのハードディスクは持って行きます。鍵をかけたところにはガムテープなどもつけます。母は開けっ放 しにし、わたしは戸締りし過ぎで大変です。鍵を閉めると怒られていますが、仕方ありません。毎日鍵をかけるたびに、「もう出て行け」と言われています。出て行きません。出て行くより母に怒られていたほうが毎日楽しい暮らしのような気が・・・・してしまうのはおかしな話ですが、帰る所はあっても、帰る ことができません。わたしの心の問題であり、そのことの問題もありということです。
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少しも大人になれないわたしです。大人になんかなりたくもありません。子供のまま死のうと思っています。働きたいなと今も思っています。暇はつま りません。お掃除の仕事をして、母に食費を払って、時々はお買い物のお金も出して、母に何か欲しい物を買って、子供にも何か送って、そういう風な普通の暮ら しに戻りたいと思います。でも、詩も書くし、絵も描きます。夜もまた絵を描きます。絵を描いているときが今は一番充実しているときです。
2008年11月14日金曜日 13時59分