2010年3月20日土曜日

三 畳の慎ましさ

沖縄に持続可能な産業をと 振興策で前原は言います。
持続可能な産業がありますか?ありますね。それは農業です。ひとが食べる。ひとが食物を生産する。農業だけが持続可能な産業です。産業にしてしまうとひとを殺してしまうことがあります。ある食肉加工関係の会社では、40代男女に大きな老人性のしみが沢山顔に出ている方々が沢山います。モウ沢山なお話。

添加物が原因だと思われます。不良品を社員に売ります。社員は大量に添加物を摂取しています。高価ですから、毎日大量に食べる一般の方はそうはいません。社員のしみを見て私は驚きました。添加物の中に漬けるんですもの、癌にな らない方が不思議です。顔(がん)に出来ちゃうしみ。しみは私にはあり ません。

農業は異音に雇われてするものではありません。皆が雇われないでいれば、国の異音向けの農政を動かすことが出来ます。スーパーの野菜は食べません。母がお料理を作る30分前に畑から農薬なしの虫も食べていない野菜を持ち帰ります。虫がつけば手で取ればいいことです。 虫をついたままにして「虫が食べるからおいしいんだ」などと・・ナマケモノでもあるまいし。

農業の他には漁業があります。先ず港にある軍艦を捨てて下さ い。あれがなければ、沖縄には沖縄に獲れる魚があり、沖縄は沖縄で食べてはいけます。そのように全国がなっていけばいいのです。地方に借金までして2兆円近くのお金を配るべきではありません。第一次産業の他に持続する産業はありません。どのような産業でも、国会で眠る「欲張り爺さん婆さん」議員が馬鹿なことをして潰して来ました。

つぶやきに「沖縄で麻を栽培するといい」と書いてありました。麻は袋にして、服を作って・・麻って高価なのを知ってい ますか?燃料を作るには何をロスするか分かりますか?畑を耕してロスするものはありません。これだけ無駄の無い産業はありません。畑を作るのが困難になったら、鳩山兄弟に買い取って貰って耕させとけばいいことです。 そろそろ二人とも引退ですから、農業が彼らの慰めとなることでしょう。

持続可能な産業はありません。あれば何処の国でも地方でもしています。共同通信のこのニュースは、八ッ場を止めたくせに、出身地の山陰地方のダム建設に2〜300臆使ったという事を私に書かせるために配信 されたようにも感じられ、いかにこの大臣前原が嘘を言って来たかが国民に伝わります。

小沢一郎が沖縄の土地を買ったことを忘れない。

 
それに合わせて国民の税金が投入されて行くかどうか見ていましょう。現在連日基地を受け入れた街や沖縄に振興費、産業をなどと言っています。税金投入の前座のお芝居が始まったところです。私 達日本人は騙されて来ましたが、今回は、前もって様々なニュースを、愚かにも社民党中心に流している為、国民監視の下で「去る芝居」が演じられていきます。

沖縄高専の建設、科の増設とみえみえです。建設が何を意味するかは知りません。しかし直ぐに「これは、」と思いました。全ての政党が言っている事と、している事が、一つの目的=方向に向かっていると国民に悟られ、芝居の幕引きも近い、政党は意味を成さない、政党交付金もあげない。個人献金など一円もしない。

 
何もありません。53%の若者がもう正規雇用の機会を失うことが決定しました。正規雇用されない若者は、結成にある種の意図を感じるパートの労働組合に入るよりも、も う一つ仕事を見つけます。いつも異音、異党8日洞を中心に法が作られて来ました。今農業を企業家しようとしています。勝手にさせておくことです。 その内国会議員とその周辺の欲張りはバタバタ倒れます。

地域をだめにしたのも異音と異党8日洞です。あの頃は・・と、私も思います。私達はきゅうりではありません。同じ形がずらっと並んでいては、食欲が殺(そ)がれます。そういう感覚が分からないでしょ。それはもう貴方が彼らに組み込まれてしまっているからです。でも、空き地で野菜を作ると、直ぐにその事に気付きます。

岡田卓也1986年貿易表彰(内閣総理大臣表彰)。1989年大英勲章C.B.E.受章。2002年早 稲田大学名誉博士。池田大作の名誉享受に似ています。企業は企業、総理大臣が表彰することではない。表彰の影で泣いた商店主は、どうなっていますか?借金だらけ、アーケード街を死のトンネルにしたのですよ。

もう何年も前から始まっていますが、農業を全滅、自給率を格段に下げる可能性のある、農家の人々を企業の雇用者にしようとする異音には注意しましょう。民主党が後押しをしても耐えて、自分の仕事と土地を手放さずにいて下さい。私が思うことでそうならなかったことはありません。農家は解体されます。

私は何年も前から言っていますが、異音のあの広大な面積を持った形式のスーパーには終わりが来ます。私達が最後の購買者です。母はJUSCOに行こうと思う事もありません。私ももう行く気にはなれません。遠い、広過ぎて疲れる、値段が高いわりに良い商品があるわけでもなく、品揃えに納得できるわけでもない。

法を改正し、地域を解体した元凶JUSCOは、面積、来店者数、品揃え、商品の陳列 数・・・先日レタスを一つ取ったら棚から全部転げ落ちて、側にいた方と一緒に積み上げなければならなかったのですが・・・それらがすべてバランスをなくし、やがて店としての体裁を失い、経営が成り立たなくなり ます。

それにつれ、今経営は苦しくても、地域にある小さなスーパーの経営が楽になるでしょう。これを異音に買い取らせては なりません。JUSCOがなくなれば、郊外の意図的に繁栄させた街がまた死の街道となります。その一端は、既に姿を現しています。来客者数の減少で JUSCOの中に入っている店が閉店しています。近所のスーパーに若い人が戻っています。それと共に品揃え、鮮度が向上しています。

農業も同じことになって行きます。私達はせいぜい縦3メートル横2メートルの範囲内に納まる生物です。眠る場所が3畳あれば生きていけます。日本の人口の減少 は、一種の生物のデフレ現象(この言葉を盗む会社には罰金1兆円)でもあります。このデフレも先取りしなければマイナスの方向に加速度がつき、転げ落ちま す。

3畳で納まる人間が、それ以上の事をしたい為に、法を改正しています。3畳に納まり続けていたら何もありません。インフレもデフレも 人口の増減もありません。ひとが自らを過信し、傲慢に振舞い、日本を破滅に向かわせています。私達国民は、「三畳でいいから今のこの幸せを」と願っていま す。欲張り爺さん婆さん資本家がそれを許しません。

今、資本主義は終わろうとしています。
三 畳の慎ましさを忘れたあらゆる業種の富を独占したがった者達が、有能な人間の言葉(いのち)を奪って来た為に、国としての言葉(いのち)を失ってしまいま した。やがて外交文書も訳せない日が来るでしょう。それは、SONYがレ ナードコーエンの詩を訳せないのと同じです。

22:48 2010/03/09 火曜日