2010年4月5日月曜日

岡田外相は5分で世論形成


時事通信にそのままお借りします。
時事通信は、今回、覚醒剤密輸と報道しました。
毎日jpも同じです。
その後も続報をいくつも出し、国民の安全を守る事に貢献しました。
中国のこの制度は、国家犯罪を予防する効果があります。
日本で行われている国家犯罪に適用すべきですし、こうした方向で法の改正が行われれば、国会議員やメディア警察検察司法による犯罪がなくなります。

警察検察弁護士司法(裁判所)は私の家に侵入してまで証拠を作ろうとしましたが、私が何一つ悪い事をしな い人間なので、失敗に終わりました。五日に死刑の邦人覚醒剤の犯人も、死刑宣告から数年を経ているようです。2年の執行猶予がついていたのかも知れませ ん。

アムネスティーという団体は、私の名誉を毀損し、中傷を2年間繰り返した社民党のブログが会員になっています。そういうことを行う人を、未だに会員として認めています。そして私は、既にこの件に関してアムネスティーに伝えていますが、彼らは社民党自民党公明党民主党、日弁連と繋がっていますから、中傷や、人権侵害を行う者の側に立ちます。意味の無い組織です。(社民党のブログの社民党が削除されていました。)

アムネスティの発表は、中国が正義の国であることを否定しようとするものです。中国叩きを行う組織です。人権というのなら、何故私を救わな い?中国は犯罪を予防することが正義であり、国民の安全確保が第一だと言っています。(此処も社民党らしい文章に変えてありました。)

中国の死刑制度
中国は二審制で、死刑は判決が確定した後、最高人民法院(最高 裁)の承認を受けて執行される。殺人や覚せい剤密輸などのほか、犯罪行為が重大であれば国家安全危害罪や収賄、窃盗などにも適用される。死刑判決に2年間 の執行猶予を付けることができ、この間の態度が良ければ無期懲役に減刑される制度もある。
中国は世界で最も死刑執行数が多いとされるが、件数を公 表していない。国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは、2008年に中国で少なくとも1718人の死刑が執行されたと発表。09年については数 千人に執行されたと推計している。(北京時事)
・・・北 京時事は非常に良い報道をしています。


http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2010-03/31/content_19721933.htm
日本人麻薬密輸者が近く中国で死刑執行 1972年以来初めて

①岡田克也外相・・岡田克也「国民感情に与える影響を踏 まえ、政府としての懸念を表明する」「世論の中には適切に(中国での司法)手続きが行われているのかという声もある」
②社民党・・「麻薬犯罪で死 刑にするのは人権上問題がある」として、中国は執行を中止すべきだとの認識で一致。
①について、これは第一報による外相の記者会見での発言です。 国内にまだ報道されてもいないのに、世論がこんなまとまった事を言う事はありません。司法が正式な手続きを採らないのは、日本の裁判所です。
②で す。社民党に時事通信が聞いています。この時事のコメント掲載は画期的です。先ず一点、共同通信と同じで、「麻薬犯罪」と言っています。時事は「覚醒剤」 と書きます。社民党は政府そのものですから、麻薬が「覚醒剤」だということは分かっていたでしょう。それを麻薬としか言わない、そこにこうした日本のやく ざの犯罪を守る国会議員達の体質が見えます。

一般の日本の国民感情をお伝えします。
「やくざは死刑で構いません、やくざの命を救 おうなどと言う人はいません、国会議員だけです」・・やくざが終われば、厚生労働省の不正が終わります。当然ご存知でしょうが、中国国内でのドイツの12 倍もの731部隊による人体実験、慰安婦、強制労働者、皆厚生省とやくざの連携プレイでした。

日本の岡田克也外相はこういうべきでした。

「今 回の死刑を非常に重いものと受け止めています。中国が覚醒剤汚染による国内および海外の犯罪抑制に尽力のところを、私共の国民が覚醒剤密輸は重罪だと知り ながら、法を犯した事につきまして、深くお詫び致します。大変ご迷惑をかけました。」

悪い事をしてけちをつけるのは、やくざと同じです。
日 本政府が言いたい事を通すのなら、次の結果になります。

其の国の法規で裁く事を許しません。直ぐに強制送還して国内で裁きます。しかし、 何一つ犯罪を証明するものはありませんから、やくざは何を海外で行っても無罪です。これを続けます。すると何が起こるかというと、日本人は国内の法規で裁 けない、しかし犯罪を日本人が中国その他の国に運ぶ。ならば、日本人は国内に入れない。日本排斥運動です。

この程度の事も推し量れずに、 軽い発言を政府や政党が行っています。

日本では拘置所で覚醒剤を売る側と、買う側を長期間同居させます。もっと覚醒剤に汚染されたい国が 日本だと言っていいでしょう。私は政府に酷い目に合っていますが、これは人権を守っている中国の側に立つべきだと考えます。

人が人ではなくなる麻薬所持者こそ、死刑にすべきです。
それが人権を守る ということです。
法を犯そうとする者も又救う事になります。

成田悦子 2010-4-5 11:05:06
今回中国での覚醒剤使用の邦人の死刑での世論は形成させませんでした。

いつもなら、政府によってありとあらゆるブログに中国叩 きの記事が書き込まれ、そこに政府直属ライターのコメントが並び、ブログ会社の関連ニュースにコメントが投稿され、トラックバックが数えられないほど送ら れ、政府にアンケートを送る右翼有名(実は無名)サイト、社民党などの左翼(実は右翼)と言って欲しくもないサイトが「中国には人権がない」と大キャン ペーンを行い、一年でも二年でもしつこく繰り返しますが、
下をご覧下さい、この通りです。

これが政府の見解です。
コメン トは一般の方は書きません。
理由は相手にIPアドレスを知られるからです。

中国、5日にも邦人死刑執行か 国交正常化後初めて (共同通信)
①「本人がいい加減な裁判」と主張 したというが、具体的な問題点が日本で報道されないなあ。
②ギョウザ犯偽装工作の次ゎ人民の目をそらすためのいけにえ こっちにも中国人死刑囚 がいるんだから渋谷駅前で公開処刑がイイと思います でも万博歓迎な恩赦しちゃう動きもあったりするのが残念でなりませんね♪

①②の二 つだけです。しかし、此処に至るには、私は四日前から、プロバイダーの接続を切るという方法で共同通信のニュースにコメントすることを妨害され、 exciteのニュースサイトにコメントを投稿出来なくなりました。exciteは私のコメントを削除し、きちがいと書き込んであるコメントは皆残してい ます。

やくざから日本人を守って頂いた中国へのお礼の為な ら、そんなくだらない通信会社や伊藤忠、excite「の」することなど気にしてもいません。
exciteの「の」が削除してありました。
15:28 2010/04/05 月曜日