2010年4月22日木曜日

中国人を蔑視する日本

http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2010-04/15/content_19825572.htm

「日本人男性の声を聞くと全身を震わせる」

日本のやり方です。私も現在こういう状況の下にあります。ただ、私は全体を敢えて見ます。私の後ろにいる被害者と犠牲者が私を突き動かしているのでしょう。
①彼女達は過度の恐怖とおそれに晒されていた。
②いつも、目の前の10m範囲内の出来事しか知ることができない。
慰安婦は穢れていますか?
穢れるとは?
体と心は別です。
体が汚れると思うと、心は澄み切るのです。
見出しに使われたその言葉が私の胸に突き刺さり、カナシクて今日までコメントを書く事が出来ませんでした。

「好きで慰安婦をやっていた」と、日本は言います。
日本人の慰安婦らの証言が、Koreanや中国の従軍慰安婦の証言を遮断する役目を担って来ました。日本では、中国の慰安婦の方々のことは、語られることもあまりありません。「慰安婦狩り」と呼ばれた強制連行による慰安婦徴用の公文書は、日本政府、日本の行政機関が焼却処分し、関わった兵士は、戦後30年間も名前を変えて隠れていたと言います。

国家というものの愚かさと恐ろしさを痛切に感じます。日本兵は村人に銃剣を突きつけ、強制連行を行いました。トラックで村を出ると直ぐに幌に乗り込み女性を犯しました。病気になった慰安婦を衛生兵が犯し、薬殺したと言います。あまりにも凄惨な肉体的・精神的苦痛で、心が正常を保てなくなった女性もいます。普通にしていられるはずがありません。毎日50人近くの敵の兵士を相手にしたい女は、世界に一人もいません。一人の穢れた男でも女は受け入れるのが嫌です。

しかし、戦争というものは、暴力です、圧倒的な暴力です。穢れた女ではなく、日本兵が穢れているのです。今度はそういう題をお願いします。一生の内の一年でも、穢れた心と体を持つ日本人のおぞましい男と同じ空気を吸ったかと思うだけで穢れます。
書いている内に、絶対許せないと思いました。

罹病率が30%もの慰安所もありました。中国人の慰安婦は現地でというのですが、その文章が又驚きます。日本のブログやニュースサイトのコメントとそっくりな言葉です。

「現地のものを使用するもの若干あり」
・・・「使用する」です。

この言葉は、中国を市場としか考えない現在の日本政府と経済界のものの考え方を表しています。無神経です。
無神経な日本人だからこそ、慰安婦を戦地に派遣することが出来ます。

モンゴル自治区の慰安所の話です。
「慰安所には、一般兵用に中国人慰安婦が多数いました。朝鮮人慰安婦は下士官用にいました。~値段は上等兵の給料が月に10円24銭の時、朝鮮人は約2円弱、中国人は1円30銭ほどでした。~大きな部隊は、慰安婦をつれて移動していましたし、食料も軍が提供していたのです。(中国には)百万を超える軍人がいたのだから・・・」
南方では、アメリカ軍上陸後、収容した慰安婦をアメリカの兵士が利用したと証言している人がいます。

私はこの本を最後まで読んでいませんから分かりませんが、日本は中国に対して劣等感を持っているのでしょう。私は何処の国にも劣等感はありませんから分かりません。それで、Koreanの慰安婦の値段を、中国の方より高くして仕返しした気分でいたようです。一般兵用は中国人、下士官用は・・と分けて、兵士に国による差別意識を植え付けていました。心の貧しい国・日本は、現在経済もまっ逆さま。

心が卑しい国は何時まで経っても卑しいことしかしません。

これを投稿出来ませんでしたので、
プロバイダーPlalaにメールしておきました。
送信できません。 
私は今日15時30分まであるところに送信しようとしましたが、接続を絶たれて送信できませんでした。1時間送信を繰り返しましたが、出来ません。侵入して接続を切られています。どうにか出来ませんでしょうか?
Googleはこの記事を直ぐに私のブログに送信して下さいました。
ありがとうございます。 

15:482010/04/22木曜日