2010年5月7日金曜日

有り得ない人々

鳩山由紀夫資金管理団体友愛政経懇話会偽装献金事件で、政治資金規正法違反虚偽記載、不記載で元公設第一秘書の禁固二年、執行猶予三年が確定している。
秘書は既に元秘書となっている。
虚偽記載が三億九千万円、不記載が千二百万円である。
計四億円の記載ミスを何も知らないとしたら、笑える話である。

秘書は秘書である。
勝手に出来ることは何一つない。
それが世界の常識である。

2004年から2008年まで、二団体の政治資金収支報告書に目を通さなかったということになる。
日本の首相は、自分の秘書と、自分の政治資金を管理できない男だと言う。
世界が、連休に鳩山由紀夫の訪問を要請しなかった理由がよく分かる。
新聞やNETNEWSの眼は何処についている?

秘書は既に「元秘書と」なっている。
これも酷い話で、小沢一郎の場合と同じである。
秘書が自分の為にしたことではない。
政治家の秘書にだけはなるものではない。

政治家は自分で責任を取らない。
会計の最終確認をを自分で行わない。
会計管理を行わず、ミスに気付かず、そのミスを秘書の責任にする。
会計管理の最終的な責任を取らない。
行政である検察が政治家の無責任な行いを支える。

政治家は秘書の所為にすれば何でも出来ることになる。
しかし、有り得ない話である。
こんなやり方が世界で通用すると思っている日本の政治家は、どこの国にも相手にされない。

原口一博総務務相が「サイバー攻撃が発展途上国によって行われている」と言った。
確認もしないで、具体的な国の名前も出すことなしに、発展途上国に対して失礼なことを言う国、総務相である。
そうでしょうか?
チャイナネットを見ているだけで分かることがある。

総務省は私のパソコンを10年間どうして来ましたか?
私の株は、何故社民党と大阪府警・大阪地検によって2年間も売買できない状態にされていますか?
何故社民党「鳥居正宏のときどきLOGOS」を使って、OCN、DEODEOenjoyと、二つもプロバイダーを解約させ、株の不正売買の証拠を消しましたか?
大阪地検は、契約書類を多数、違法に押収し、二年経っても返さない。
私に関係した検事六人と、難波署の者かどうか分かりもしない、何処の誰か言いもしない、警察手帳も見せない、女一人と、男四人を逮捕するのが先である。

四億円も関わっている事件でさえ、禁固二年で執行猶予がついている。
日本の社民党・民主党は、書いてもいない記事を書いたと言って、「20万円の罰金を払え」と言う。
北陸銀行を使って、614万円の夫の保険金と同額を振り込め詐欺で盗んだ。
それが国のすることですか?

鳩山由紀夫が行ったことは、逮捕状も拘留許可書もなく、起訴もされていないのに、大阪拘置所に23日間拘留させたことである。
鳩山由紀夫が行政のトップで、私は友愛塾と、鳩山由紀夫自身にそのことを伝えてある。
警察・検察・拘置所のトップは鳩山由紀夫。

逮捕された夕方までに、小沢一郎掲示板に「逮捕されます」と三回非公開にして投稿している。
この不当、違法逮捕と拘留を知っていながら、鳩山由紀夫は何もしない。
世界が鳩山由紀夫と小沢一郎が私にしたことを見て知っている。

世界から来ている方々が、私のような扱いで、逮捕・拘留・起訴され、公判も違法な公文書偽造と窃盗、家宅侵入による証拠作りで維持されているのではないかと、どの国も危惧しています。
今後来日を制限する国が出て来る可能性も高くなります。
日本人、特に今回名誉を毀損しておきながら名誉を毀損されたと言っている社民党関係者、創価学会員その他政党関係者に対して、海外渡航や滞在に何らかの制限が為され、監視が強化されるでしょう。

22:10 2010/05/07 金曜日